没個性を称えよ、個性を解放せよ

ベッドに鎮座する人体風の奇怪なオブジェの落書き

ロシア留学12日目 @サンクトペテルブルク

前回の投稿からそろそろ1週間が経った。時間の流れとは早いもので、もうそろそろロシアに入り2週間、留学プログラムの折り返しである。結構ロシアの生活に慣れてしまったので、言葉さえ解ればとてもQOLの高い生活を送れるような気がしている。

 

 

さて、今日は2回目の休日(1日目)だ。自分の留学先の大学では週に3,4回しか授業がないので、余暇が多く有りかなりロシアを巡ることができる。

 

さて、今週もそんな休日を楽しんでいる。しかし今までのようにモスクワではない。今日はサンクトペテルブルクに来ている。

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 (サンクトペテルブルクのモスクワ駅)

 

世界史には疎いのでサンクトペテルブルクの歴史について詳しい事は言えないが、日本で言う京都のような所で、ヨーロッパで一番美しいと言われるロシア第2の都である。

 

特に有名なのは(主観)、その文学的コンテンツである。此処にはプーシキンドストエフスキーが住まい、数多の作品を綴っていた。特にドストエフスキーの「罪と罰」は作中のスポットが特定され、実際に物語の足取りを辿ることができる。

 

元々ドストエフスキーが好きなので、この街には是非行って見たかった。モスクワからどうやって行ったんじゃいということについてはまた別の総括記事でまとめる(多分)ので、1日目の感想を書いていく。

 

【11:30頃】新幹線サプサン号にてサンクトペテルブルクに到着。サプサン号は専用線路を持たないので新幹線というより特急だった。ロシアの大地を眺められるのは昼に走る列車の特権だ。所要時間は4時間程度。意外とあっという間に着く。

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(モスクワのレニングラーツキー駅にて)

 

【13時頃】

昼食を摂る。ネブスキー大通りから一つ入った通りを歩いていると、右手に馴染み深い文字を発見した。我々のひらがなだ。どうやら仙台のラーメン屋がサンクトに出店してるらしい。即決で入った。味噌ラーメン全部載せを頼んだ。勿論日本のラーメンとはなんか違う感があったが、久々の味噌とラーメンにノスタルジーが溢れた。きくらげがそのままだったのは笑った。

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 (具はしっかり味がついていて美味しい。

店員は皆ロシア人。)

 

【16時半頃】

聖イサク大聖堂を見た。この建物、遠近法で小さう見えていたが近づくとかなりでかい。柱の直径が人5人分くらいある。内装も世界中の豪奢を詰め込んだような感じだ。流石ロシア正教。サンクトを展望可能だったのはとても良かった。

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(聖イサク大聖堂 でかいほんとにでかい)

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 (大聖堂のドームより)

【19時頃】

やっとこさホステルに着いた。モスクワ駅近くのホステルだが、なんと2泊3日1600円。しかしとても綺麗で感じの良い場所だ。日本人の婦人とアメリカ人の青年と知り合った。いやそれにしても凄まじいコスパの高さ。今度から旅行は全部ホステルに泊まろう。

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(ホステル前の通り)

 

大急ぎで本日のハイライトを纏めたが、この報告の合間合間にはかなりの「歩き」が入っている。ロシアの建物はとにかくでかい。心理的な効果なのかわからないが、数字上そんなに離れていない場所に移動するのにもやたらと長く歩く感じがする。

 

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(エルミタージュ美術館前にて

これ中学校3つぶんくらいありそう)

 

明日もビシビシ歩く必要がある。今日は寮の軋む硬いベッドとは違い、柔らかく軋まないベッドで眠ることができる。束の間の休日を楽しむために、本日はとっとと眠ろうと思う。

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(頭の悪すぎる労い)