没個性を称えよ、個性を解放せよ

ベッドに鎮座する人体風の奇怪なオブジェの落書き

夢の話

 

 (ただの、愚痴です)

 最近になってやっと自分の睡眠に夢が戻ってきた。

 前の記事にも書いたように、私は夢に興味がある。依存している。夢を見ないと次の日の思考がままならなかったりする。 

 

maiden-shortage.hatenablog.com

  

 夢に依存し始めたのは高校2年からで、夢を思い起こしては過去の生活のイメージを反芻してきた。あまり周囲の物事に興味が持てなかったので、そうすることが「生きていること」を実感するリソースになっていた。(夢を覚えておくのはよくないという意見もある)夢日記というよりも、夢を日記として使ってきた。

 

 ところが、今年の春休みからGWにかけてあまり夢を見れない(正確には、覚えていられない)日々が続いた。外に行って刺激を得ることをしなかったせいだろうか。とても無気力的になった。無気力ながらも危機感を募らせた。何が起こるのかよくわからないが、良からぬことが起こりそうな気がしていた。

 

 結果、そんな危機感は杞憂に終わった。実験実習が生活に侵入し、覚醒時に入力される有象無象の情報が増えたからだ。私に夢が戻ってきた。

 

 ただ、夢の喪失期以前と比較して、随分と内容が変わった感じがする。以前の夢は、舞台がまだどこか判別できる場所であった。私含む登場人物の行為も、簡単に現実の事項と捉えることのできるものだった。

 

 最近、ここ一週間くらいの夢は、ほとんどが時代も違う、明らかに京都ではない場を舞台にしている。行為内容も意味が解らない。現実と1対1に対応しなくなってきた。

 

 何かは知らないが、夢を見ない間に何か変わってしまったようだった。訳のわからない夢も嫌いではないが、原因を知れないのが少々気がかりだ。