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没個性を称えよ、個性を解放せよ

ベッドに鎮座する人体風の奇怪なオブジェの落書き

夜行バスの待合室に居る。関東に本社を持つらしいVIPライナーという会社のバスに乗る。以前郷里から京都まで夜行に乗った時は運悪く一番前の外側席に座ることになってしまい尻がもげるような思いをした。

 

今回も4列シートのバスに乗るので尻は希望は持てないが、待合室が綺麗でサービスも豊富なので期待している。コンセントくれるのは点数+だ。コーヒーもくれるし漫画も置いてある。

最もいいことはメチャクチャ安いことだ。京都から東京に行くのだが、片道4200円だ。京都から和歌山に電車で行くよりも安く済む。

田舎出身だから正直ちょっと発展してればどこでも都会に見えるのだが、都会に住むことのメリットはこのように各地へ行く足が容易に安価に確保できることだと心底感じる。私は昔っから「どこか知らない所へ行くこと」が好きで、田舎の貧相な交通ではなかなか満足できなかった。隣の県に行くにもバス電車でウン時間だったから。

それを旅の機会の地域格差と呼び、問題に思うかどうかは完全に個々人の考え方の問題だが、他の地域を見ずして育つ子供、他の地域への好奇心を持たずに育つ子供が増えるのもどうしたものかと思う。私が仲間が欲しいだけなので一般的な言説ではない。